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2012年9月16日 (日)

『AirParrot』+『Apple TV』で大画面TVに『Windows』の画面を映す

『Apple TV(アップルティービー)』はWindowsでも使えます!

 

Airp_00

『Apple TV』で大画面TVに『iPhone 4S、新しいiPad』の画面を映すの続編。
画像はThinkPad T420sを東芝レグザ 47Z9000にミラーリングの図です。

P1020845

 

なんとWindowsパソコンでも『Apple TV』は使えるのでした!

 

『AirParrot(エアパロット)』とは?

 

これには『AirParrot(エアパロット)』というソフトを使います。
有料ソフト(9.99US$)ですが、無料のテストモードが20分間使えるため短いプレゼンなら十分でしょう。

 

ただし!自分の環境では現行バージョン(1.0.4)でいくつか問題が出てます。
まず音が出ませーん(;;)

追記 2012/9/17 出ました!
Aip_998赤枠のデフォルト設定がDisableなので、クリックしてEnableにします。

追記 2012/11/24
11/9にAirParrotがバージョンアップしました。
リリースノートに「Automatically detect TV Overscan settings」とありますので、不具合が出ている方はアップデートしてみては?

追記 2012/11/30
前バージョンでDVDやブルーレイで画が出ず音声のみ再生だった不具合も当方では解決しました。

追記 2013/1/9
派生エントリを書きました。
・『Reflector』で『iPhone4S・iPhone5』の画面を ThinkPad X220に映す

追記 2013/8/23
ESETの場合、ファイアウォールを一時的に無効にすると映ります。
その状態で有効に戻しても映ったままです。

追記 2015/1/31
最新版のAirParrot2ではGoogle Chromecast(クロームキャスト)がサポートされました。

それからMac OS X 10.6.8以降、あるいはWindows XP以降に対応していると紹介されていますが、CPUパワーがないと厳しいようです。

 

例えば「Win7+ubuntu11.10 on CF-R5L + ニューバッテリー with CFD CSSD-PMM128WJ2 」でご紹介した CF-R5L(N 6300換装済)は、テレビには映るもののCPU稼働率100%が続き事実上動きません。動かないことはありませんが、メモリー容量よりCPU(Core Solo U1400 1.20GHz)ネックのようです。
※修正・追記↑ 2012/9/25、9/29

 

Aip_999

 

追記 2012/10/1
Aip_997タスクマネージャーでAirParrotのCPU優先度のデフォルト「通常」から「通常以下」または「低」にすると画面表示は遅延しますが、どうにか動くぐらいにはなります。

※ご参考 CF-R5LのWindows エクスペリエンス(大健闘?)
R5lexp

 

ThinkPad T420sのWindows エクスペリエンス

 

Airp_02

 

それでもこんなメッセージが出るときがあります。
バッテリーモードだから、というわけでもなさそうですね。

 

Airp_09

 

※次回ご紹介するインテルワイディ(ワイダイ Intel WiDi)方式は外部ユニット単独で映せますが、このやり方ではパソコンとApple TVをつなぐネットワークが必要です!

 

追記 2012/9/25
ソフトバンクモバイルルータ 007Zでの動作を確認しました。操作が少々クセありの007Zについては「Wi-Fiルーター選びは使う場所と帯域制限にご注意!」をご覧ください。

追記 2012/9/29
ウインドウズエクスペリエンスがほぼ同等のCore i7 2620-M 2.70GHz のX220でもCPU稼働率は平均して30%後半ぐらいです。

 


最近の小型高輝度プロジェクタはそれなりの値段ですし、運搬リスクやセッティングの手間など考えると、小規模会場での出張講演や先生方の授業などで気軽に活用できると思います。
プレゼン時は省電力機能が働いて画面が暗くなったりスリープに入らぬよう、省電力OFFをお忘れなく。

なお、この記事ではノートパソコンの画面をミラーリングしていますが、Apple TVが繋がっているネットワーク内の有線LAN接続デスクトップでも可能です。

↓自作デスクトップ(Core2duo E8500 4GB)画面をレグザ 47Z9000にミラーリングの図

Airp_100

※タスクマネージャのCPU使用率は50~60%です。

 


『AirParrot』のインストール

 

インストールと使い方そのものは簡単です。
まず『AirParrot』のサイトからプログラムをダウンロード。

 

Airp_03


ダウンロードしたファイルをWクリックしてインストール。
Airp_04


スタートメニューなりから立ち上げ、テストモードの「Try AirParrot」をクリック。

 

Airp_05

 

20分で終了するウインドウが出るのでOKをクリック。

Airp_06

 

※このときWindows ファイアウォールなどセキュリティプログラムが「アクセスを許可するか?」の確認メッセージを出したら許可します。<-重要ポイント

 

ウイルスセキュリティプログラムによっては何の警告も出さずにシャットアウトしたままの状態になることがあります。
テレビに何も映らず、ログに「AirParrotがクラッシュしました」のようなメッセージが出る場合はここをチェックしてください。
X220で使っている「ESET Smart Security」がそうでした。


タスクトレイのアイコンを右クリック

 

Airp_07

 

Apple TVをチェック。

 

Airp_08

 

これで冒頭画像のように画面が表示されるはず。
めでたしめでたし。

 


さて次回はインテルワイダイ(Intel WiDi)を使ったウィンドウズミラーリングのご紹介です。
こちらもCore iシリーズ以上など、相当のマシンパワーが必要ですけど(^^;

追記 2013/1/24
私の環境においてはドライバのバージョンによって繋がらなかったり、映ってもすぐ切れたりとあまりに不安定すぎるのでご紹介は避けることにします。

 

あ、それからパッと見る限り、どちらのやり方でもテレビに映る画像はそこそこですから過度な期待は禁物です。
現段階で自分の印象はプロジェクタを使わない小規模プレゼン用って感じです。
なお今もっともきれいだと思う組み合わせは「新しいiPad+Apple TV」かと。

 

お問い合わせ先

 

 

 

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コメント

こちら、大変参考になりました。
自分の環境の場合、音がどうしても出ないのですが、何か特別な事をしましたでしょか?

OS:Windows8
AirparrotをEnable Audioとしても、PCで音が出る状態です。

拙blogをご覧くださりありがとうございます。
今8がなく7環境での話となりますが特になにもしておりません。
たしかに以前のバージョンでは音が出ない不具合がありました。
ちなみにappleTV、airparrotとも、お使いのバージョンは最新ですよね?
お役に立てずすみません。

※当方ではPC音声をミュートしてもTV側のボリューム操作は可能です。

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